YAMA HACKに紹介されました。
季節ごとに何度も通う「ホームマウンテン」があると、新たな山登りの魅力を発見できます。今回は地元の伝統技術を使った山ストールを製造・販売する上久保匡人さんと、群馬県の真ん中にある赤城山へ。スイスの伝説的ブランド「ROGER EGGER」のウエアで歩きながら、地元の山を想うことで生まれたアイテムや人々との交流について聞きました!
今回のゲスト、上久保さんがおすすめするのは、上久保さんのホームマウンテンとも言える「赤城山」。
群馬県の中央部にあり、地元の桐生市からもよく見えるため、赤城山を見ると「帰ってきたな〜!」と感じるのだそう。年に2回ぐらいは登りに来るとのこと。
「赤城山」は麓から眺めたこの山域全体を指し、赤城山という山はありません。
標高1,828mの黒檜山を主峰に、全部で12の山と、その中央のカルデラやカルデラ湖である大沼も含めて、赤城山と言います。日本百名山の一つであり、榛名山(はるなさん)、妙義山と並んで上毛(じょうもう)三山とも呼ばれます。
春にはアカヤシオやレンゲツツジの群生、秋には紅葉、冬には初級の雪山登山が楽しめます。
上久保さんが着ていたのは、スイス発の伝説的ブランド「ROGER EGGER(ロジャーエーガー)」。復活を願う声によって、2022年春夏からいよいよ本格的に再始動。創業時のスピリットに現代のテクノロジーを融合させた、デザインと機能を兼ね備えたアウトドアウェアを展開しています。
ゼビオグループのスポーツ用品店「スーパースポーツゼビオ」や「ヴィクトリア」、「エルブレス」、オンラインショップで購入できます。
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